【3大流星群】ペルセウス座流星群が活動ピーク
毎年何かと話題に上る流星群のニュース。
三大流星群といえば、「しぶんぎ座流星群」「ふたご座流星群」、
そして今回の
「ペルセウス座流星群」 です。
この三大流星群の特徴は、比較的多く流星を見ることができるという点です。
今回のペルセウス座流星群は、本日12日~14日までに観測できる予定です。
残念なのが、先週まで日本全国の天気があれだけよかったのに、
今週になって天気が不安定になり雲や雨が多くなってしまったこと。
しかし!!
諦めるのはまだ早いですよ!
天気予報によると、雨雲が広がるも観測のチャンスはまだあるとのことです。
実際に天気の予測を見ると西側から入ってくる雨雲が、14日かけて
次第に晴れ間が見える予想になっている。
特に13日の夜から14日にかけては観測できるチャンスが高いので、
是非皆さん空に注目です。
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多いときには1時間に40個以上の流星を見ることができ、なおかつ、
他の二つの流星群と違い、夏に見れるという事で、
外の寒さも気にせず、ゆっくりと待つこともできるのがポイント★
見ごろは13日~14日が良さそうですね。
流れ星の観測は町の明かりや月明かりの影響を大きく受けてしまいます。
しかし、今回は14日が新月なので、まったく観測に影響を与えることはありません。
見る方向も特に関係ありません。
本来は放射点の方向から飛んできますが、
空全体をくまなく見ていましょう!
放射点はカシオペア座の近くにありますので、
もし見つけたい方はカシオペア座の方角を見ていてもいいかもしれません。
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