【ボクシング】WBA世界フライ級王者井岡一翔9月27日初防衛戦!
最強を証明できるか!?WBA世界フライ級チャンピオン井岡一翔
現WBA世界フライ級王者の井岡一翔(26)が、
9月27日(火)に大阪府立体育館で初の防衛戦を行う。
対戦相手は、同階級の12位ロベルト・ドミンゴ・ソーサ(30)
ソーサはかつて世界戦にも挑戦しており、今回が2回目の世界戦となる。
どういった試合展開になるか今から楽しみだ。
今回の防衛戦について井岡は、
「4月の試合が終わってからモチベーションも落ちることなく始動して、初防衛戦も決まってうれしく思います。このフライ級で真のチャンピオン、最強を証明したいので、まずは初防衛して強さを証明したい」
と意気込みを見せていた。
また、対戦相手のソーサについては、ビデオを見た印象として
「リーチが長い。ストレート系のパンチが伸びてくる」
と話した。
井岡はライトフライ級からプロボクサーになり、第33代日本ライトフライ級王者。
第13代WBC世界ミニマム級王者。第21代WBA世界ミニマム級王者。
第27代WBA世界ライトフライ級王者。第75代WBA世界フライ級王者。
と世界最速での3階級制覇王者となった。
総試合数18試合、17勝1敗け
KOは10回という戦績で、KO率も悪くない。
今回の防衛戦でも私たちを楽しませてくれるだろう。
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■WBA世界フライ級タイトルマッチ
井岡一翔 VS ロベルト・ドミンゴ・ソーサ
放送日:2015.9.27(日)19:00~
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ロベルト・ドミンゴ・ソーサから送り込まれたまさかの刺客!?
そして今回の防衛戦で少し話題になっているのが、
対戦相手のロベルト・ドミンゴ・ソーサが送り込んできた刺客だ。
それは、大阪市内のジムで練習を公開した際に起こった。
ジム内ではもちろん挑戦者のソーサが練習をしていたが、
挑戦者のソーサより注目を集めてしまったのが、
マネージャーを務めるナタリア・リベロさん(27)だ。
なぜ注目を集めたかというと、、
下の写真を見ていただければわかる。
そう、この誰もが一瞬で目を奪われてしまう美貌とナイスバディだ。
身長1m78㎝とから伸びるスラリとした脚と抜群のプロポーションで、
ジム内の関係者はソーサではなく、リベロさんの写真ばかり取ってしまったのだ。
これには、チャンピオン陣営の井岡ジムもびっくり。
井岡会長も「セコンドにつかれたらヤバイ。
一翔がそんなことで気を散らすことはないやろうけど、
2、3回はちらっと目がいくやろ」と試合への影響を懸念した。
果たして、井岡は初の防衛戦に集中し、
ソーサに勝利することができるのだろうか!